Author: Cecilie Martine Kristensen

8月21日「Building Green」にぜひご参加ください!

8月21日に開催されるBuilding Greensカンファレンス「Biobaserede Byggematerialer」にて、LCAスペシャリストのヘレーナとシニアエンジニアの蒔田が登壇します。日本の高度な建築伝統技術が、持続可能な建築の未来にどのように貢献できるかを探ります。

風さんをオフィスに迎え入れます

今回は清水建設株式会社の中島風さんを企業インターンとしてお迎えしました。風さんは東京都立大学で建築工学の修士号を取得後、機械エンジニアとして9年間勤務されました。これから一年間、一緒に働ける楽しい仲間が増えました!

アイスランドの原野にたたずむ、オフグリッド建築

「House for the heart」は、アイスランドのEJSA Architectsと構造設計事務所Structured Environmentとの協働によって開発・建設された、自然環境に配慮した遠隔地向けのシェルターです。自然を感じ、ゆったりとした時間を過ごし、身軽に暮らすための枠組みです。

新しい学生アシスタントのユナさんをご紹介します!

この度、私たちのチームに吉森 優菜(よしもり ゆうな)さんをお迎えすることになりました!
優菜さんは早稲田大学大学院で建築環境学を専攻しており、現在はデンマーク工科大学(DTU)にてゲスト研究員として活動中です。

待ちに待ったEXPO2025大阪・関西万博がついに始まります!

大阪にいらっしゃるなら、ぜひ万博会場に足を運び、世界各国のパビリオンを訪れてみてください。そこには、大胆なアイデア、美しいデザイン、そして未来を見据えた技術的なソリューションが詰まっています。エキスポで屋外の快適さを分析してきました

歴史ある民家の建材を再利用する持続可能な建築

このプロジェクトは、過去と未来を繋ぐ架け橋となり、伝統を守りながら未来への道を築くことを目指しています。150年の歴史を持つ日本の民家が、丁寧に解体・移動され、持続可能な現代の住まいへと生まれ変わることで、かつての輝きを取り戻そうとしています。

森山ヴィレッジ:Good Design Award 2024を受賞した日本の持続可能な住まいのかたち

森山ヴィレッジは、「Good Design Award 2024」を受賞し、持続可能な開発と革新的な建築手法が高く評価されました。
私たちのチームは、この建築が高い環境性能と快適性を満たすように、最先端の環境解析ツールを活用するしつつ、

CO2削減 = 建設責任の拡大:新しい気候規制を把握していますか?

デンマークの建設業界は、2025年7月1日から新しい気候規制が施行されることで大きな変革を迎えます。

henrik Innovationは、建築法がパリ協定に適合するために気候科学を反映するべきであると支持しています。

henrik●innovationは、排出要件が気候科学を反映し、2025年までに1平方メートルあたりのCO2相当量が5.8kg以下であることを遵守するために、パリ協定に従うべきであると支持しています。