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henrik-innovation Aps は建築物のエネルギー消費性能、室内環境及び長期持続可能性に特化した、クリエイティブエンジニアリングコンサルタントです。
私たちはプロジェクトの初期段階からデザインチームの一員となり、コンセプトの分析、マネージメント、文章管理を図り、プロジェクト全体が最適に進むようにサポートします。
その他、プロダクト及びビジネス開発における、サーキュラーエコノミーモデルへの移行のサポートも行っています。

Henrik Innovationは2024年2月にロンドンで開催されるPollinationワークショップに参加します。

Henrik Innovationにおける重要な焦点は、業界の動向に遅れずにいることであり、常に専門分野で新しい知識を求めています。そのため、当社の2人の学習アソシエイト、Helena HammershaimbとRikke Kragは、今週ロンドンで開催されたPollination/Rhino/Grasshopperに関するワークショップに参加しました。これらは、エネルギー、室内気候、日光、およびライフサイクル評価に関連する分析を行うための当社の日常業務における重要なツールです。 HelenaとRikkeは、Rhinoでのモデリング、LegacyからのGrasshopperのアップデート、およびPollinationを使用した日光およびエネルギーシミュレーションをカバーする4つのコースに4日間参加しました。新しいツールであるPollinationは、複数のサーバーで数千のシミュレーションを可能にし、パラメトリック解析のシミュレーション時間を著しく短縮します。 HelenaとRikkeは、Skidmore, Owings & Merrill(SOM)のサステナビリティ専門家であるMirko Farnetaniとデザインに関する刺激的なディスカッションに参加しました。 コペンハーゲンに戻る前に、彼らは建築会社Genslerの興味深いツアーを楽しみました。エンジニアリングおよびコンピュータサイエンスの学生であるKarim Dawが、プロジェクト全体のワークフローの概要を提供しました。 Pollinationチームに感謝します!ソフトウェアの開発を注意深くモニタリングし、最新の進歩に常にアップデートしています。 RhinoとPollinationをプロジェクトにどのように組み込んでいるかの詳細については、当社のプラットフォームをフォローしてください。  

生物分解可能な海洋性素材を使ったブリック ー リーフ・ブリックス ー 海洋環境の持続可能な改善

ReefCircularは、資源、生物多様性、および持続可能性に焦点を当てた革新的な企業です。プロジェクトシリーズの最新の取り組みの1つは、3Dプリントされたバイオベースのリーフモジュールの開発であり、これは地元の生物多様性を向上させ、最小限の炭素フットプリントで海洋環境を強化するために設計されています。

WORLD FLEX HOME – デンマーク ビルディングアワード2023 でクライメイト賞受賞しました。

2023年 デンマーク ビルディングアワード クライメイト賞を受賞しました!

日本ベネックス本社 精密板金加工工場改修工事

Henrik•innovationは設計事務所INTERMEDIAと共同で日本ベネックス本社の精密板金加工工場およびオフィスの改修という、とても刺激的なプロジェクトに取り組んでいます。

200年以上の寿命を持つバイオベース建材

私たちは海藻、貝、麻、藁、木材、土、菌糸、海水を使ったコンクリートなど、様々な素材で建築に挑戦しています!

henrik-innovation Japan trip 2023

「Henrik-innovation」は、日本への研修旅行の準備が万全です。

Nordisk Hygge Circles Ugakei オープンしました。

三重県いなべ市の深い森のなかに飛び込んで、母なる自然との関係を再構築しましょう。私たちのリジェネレティブなプロジェクト Nordisk Ugakei Hygge Circles がついにオープンしました。

ウッドデザイン賞2002を受賞しました!

ヘンリックイノベーションが技術的サポートを行ったSANU 及び Kitoki が一般社団法人日本ウッドデザイン協会主催のウッドデザイン賞で最優秀賞「環境大臣賞」及び「奨励賞」を受賞しました。これからもヘンリックイノベーションは環境に優しい建築を目指す建築家たちと共により明るい未来の為に技術的支援を行っていきます。

Nordisk Hygge Circle Ugakei – もう少しで完成です。

センターハウスとキャビンが2棟完成し、完了検査が行われました。 デンマーク大使もこの現場を見学に訪れました。

Glasalstrup – 歴史あるコンクリート造建築のリノベーション

Glasalstrupはオーフス郊外に建つ1960年代のモダニズム建築の一つです。可能な限り当時の雰囲気や建築の構造を残すと同時に、現代の環境基準を満たすような快適な室内環境の実現に取り組みました。

私たちは森を作ります。

ライフサイクルアセスメントを用いて、いかにこのキャビンを建てるプロジェクトが環境負荷の軽減につながっているかを数字で目に見える形で証明しました。

Nordisk Hygge Circle Ugakei – 型枠が外れ美しい基礎が現れました。

「こんなに美しい基礎はデンマークではなかなか見れない。日本の職人はなんて技術が高いんだ。」とデンマークチームも驚いております。

Nordisk Hygge Circle Ugakei – 地鎮祭が執り行われました。

つい先日、私たちのプロジェクト 「ノルディスク ヒュッゲ サークル 宇賀渓」の地鎮祭を無事行うことができました。

高齢者向けの集合住宅「アゴラヘウナ」が完成しました。

高齢者向けの集合住宅「アゴラヘウナ」が完成しました。

湖畔に浮かぶ野鳥観察小屋が完成しました

ヘンリック イノベーションがプロジェクトマネジメント及び室内環境を担当した野鳥観察小屋が完成しました。

巨大な元造船工場のリノベーション

コペンハーゲンの北部の港、ノーハウンにあるTunnel Fabrikkenはこの地域最大規模の造船工場でした。

北欧の世界観「Hygge(ヒュッゲ)」をとり⼊れた三重県いなべ市「宇賀渓」につくる「Ugakei Circles」のキャンプ施設の実施設計がキックオフ!

デンマークの建築事務所「サード ネイチャー」と日本の構造設計事務所「ストラクチャード エンヴァイロメント」とのコラボレーションでサステイナビリティを掲げるキャンプサイトのコンペティションに勝ちました。 

デンマークのパッシブハウスの実例を用いたワークショップ

ヘンリックイノベーションは2月に、日本から研修の一環で来られた視察団の方々にパッシブデザインのワークショップを行いました。レクチャー、グループワークとプロジェクトの視察をセットに、私たちの考えるパッシブデザインについて理解を深めてもらいました。

アゴラヘウナ

アゴラヘウナはサステイナビリティとシェアコミュニティを中心とした高齢者層向けの集合住宅です。