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henrik-innovation Aps は建築物のエネルギー消費性能、室内環境及び長期持続可能性に特化した、クリエイティブエンジニアリングコンサルタントです。 私たちはプロジェクトの初期段階からデザインチームの一員となり、コンセプトの分析、マネージメント、文章管理を図り、プロジェクト全体が最適に進むようにサポートします。 その他、プロダクト及びビジネス開発における、サーキュラーエコノミーモデルへの移行のサポートも行っています。

デンマークのパッシブハウスの実例を用いたワークショップ

ヘンリックイノベーションは2月に、日本から研修の一環で来られた視察団の方々にパッシブデザインのワークショップを行いました。レクチャー、グループワークとプロジェクトの視察をセットに、私たちの考えるパッシブデザインについて理解を深めてもらいました。

 

レクチャーのなかの最初に語られたパッシブデザインの大事なコンセプトとして、機械(アクティブデザイン)と自然(パッシブデザイン)との関係性を光、換気、温度という3つのカテゴリーに落とし込んだダイアグラムが使われました。

円の中心部には、主にアクティブデザインで用いられる、人工照明、機械換気、冷暖房機という3種類の機種があります。これらの機械は主に電気などのエネルギーを用いて稼働します。

そしてその周囲には、自然つまり太陽の光を用いた照明であったり、風や重力を使った換気、日射熱や物質の蓄熱などを利用した温度管理などが囲んでいます。これらの機能は自然の力を利用しているので、エネルギー代はかかりません。

可能な限り真ん中の円の大きさを小さくして、自然の力を最大限利用して建物の室内環境を最適にすることがパッシブデザインの基本となります。

Agorahaverne

デンマークでも、シニア世帯は年々増加しており、2040年にはデンマーク人の4分の1が65歳以上のシニアになるといわれております。こういったシニアの方々が快適に人生を謳歌していただけるような建物を作ることは、大きな課題の一つになってきております。

Agorahaverneは、シニアの方々が快適で、充実した人生の後期を楽しんでいただくために作られる集合住宅です。シェラン島の西側、Slangelseの自然の中に建つこの集合住宅は、建築面積約5,000m2の3階建ての建物に約75戸の住戸が、透明な屋根で囲われた大きな中庭(アトリウム)を囲むように建てられています。

 

アトリウムの室内環境をデザインする

アトリウムでは、居住者の方々が散歩や趣味や食事を一緒に楽しむための場所として使ってもらえる他、ガーデニングなどのアクティビティを年間通じて楽しんでもらえるように、温暖な地中海性気候のような環境を目指して室内環境をデザインしました。アトリウムというのは、居室側から見れば屋外ではありますが、屋根や壁で囲われているので、完全なる屋外でもない空間です。居室のように厳しい温度の基準を満たす必要は無いですが、最低限床は凍らないこと、結露を起こして転倒などの事故を起こさないこと、またあまりにも不快な暑さにならないことは必須条件でした。

これらの条件を、天窓やエントランスなどの開口部からの自然換気、天窓から注ぎ込む太陽の光や熱、年間を通してゆるく一定している地面の熱、また居住者からの発する熱などパッシブなエネルギーを使ってどれだけ可能なのかを検討しました。デンマークの最新の気候データを元に、一年間を8760時間毎に分けて、その1時間ごとにアトリウムの温度や明るさなどの室内の快適さはどのように変化していくのかをシュミレーションしました。シュミレーションの結果から導き出されたエントランスや天窓のなどの開口部の位置やサイズは建物をデザインする建築家に大事なインプットとして渡されました。

 

Agorahaverneはドイツの環境基準DGNBを元に設定されたデンマーク版のDGNBでゴールドを目指してプロジェクトを進めています。

Tokyo 2019

昨年に続き、今年もヘンリックイノベーションは東京でレクチャーやワークショップを行いました。日本大学では建築の環境や室内環境をテーマにした講義を行い、多くの学生たちが参加してくれました。

北欧家具専門店のグリニッチさんと行ったトークショウやコワーキングスペースMidori Soで行ったレクチャーの詳しいレポートはこちらです。

Tunnel Fabrikken

コペンハーゲンの北部の港、ノーハウンにあるTunnel Fabrikkenはこの地域最大規模の造船工場でした。幅125m長さ261mのこの大きな造船工場跡地は、今後大規模な改修工事が行われ、オフィス、ワークショップ、学生用レジデンス、多目的スペース、ギャラリーを含む延べ床面積18,000m2の文化施設へと生まれ変わる予定です。ヘンリックイノベーションはプロジェクトチームの一員としてサステイナブル、省エネルギーのコンサルタントサービスを行います。

湖畔に浮かぶ野鳥観察小屋が完成しました

ヘンリック イノベーションがプロジェクトマネジメント及び室内環境を担当した野鳥観察小屋が完成しました。

自然換気と建材の特徴を最大限利用して、快適でかつガラスの曇りによって観察が邪魔されることのないように室内環境をコントロールしました。

Tokyo 2018

ヘンリックイノベーションは、技術交流会や講義を行うために東京に行きました。大手ゼネコン、建築家、教授、地方自治体、そしてビジネスパーソンたちと建築のサステイナビリティ、室内環境、そしてサーキュラーエコノミーの取り組み方について議論をすることは、私たちにとても有意義な時間でした。

今回お会いできた方々に感謝しています。デンマーク・日本のコラボレーションに一歩近づいた気がします。

Byggeeksportにヘンリック氏のインタビューが記載されています。

「日本では省エネルギーや生産効率が話題になりますが、残念なことに技術的な知識を持ち合わせた人がまだまだ少ないと思います。私たちは北欧で培ったサステイナビリティと省エネルギーの経験と知識を組み合わせることで、日本での需要にも対応できるようになると考えています。

今年に入って、私たちのオフィスには何人もの日本人が訪れてきました。日本の若い世代の方は特に、環境への配慮や快適な室内環境づくりにとても敏感ですね。」

竹中技術研究所とワークショップを行いました。

ヘンリック イノベーションは、竹中技術研究所の研究員の方たちを招致してワークショップを行いました。

お互いの近況のプロジェクトをベースに、快適な室内環境を創造するための専門的なディスカッションを繰り広げました。今回初めてのワークショップを行いましたが、お互いの快適な室内環境へのアプローチの仕方など実に多くのことを学べたような気がします。

ヘンリックイノベーションは、今後も日本の企業とワークショップを行っていきます。お互いに学びあえるこの関係性の構築は、今後より大きな成果を成し遂げられると確信しています。

水上に浮かぶ野鳥観察小屋の工事が始まりました。

どんな時でも、現場が始まるのはとてもワクワクするものです。コペンハーゲンより南西に約200km離れた島 Langelandで先週より野鳥観察小屋の施工が始まりました。水上に浮かぶ観察小屋の基礎は無事に湖畔の上に浮かび、指定の場所に動かされました。これから観察小屋の工事が始まります。夏にはこの観察小屋から多くの野鳥たちが観察できることでしょう。

コペンハーゲンの ペーパーアイランド ウォーターカルチャーハウスのコンペティションで最優秀賞を受賞しました。

隈研吾建築都市設計事務所を中心に構成されたチームの一員として、ヘンリックイノベーションはコペンハーゲンの新しいランドマークとなるウォーターカルチャーハウスのコンペティションで最優秀者に選定されました。最終選考には隈研吾チーム(Kengo Kuma, Cornelius+Vöge, Søren Jensen, Henrik innovation)とBIGチーム(BIG, COBE, SLA, Dansk Energi Management & Esbensen)の2チームが選ばれていました。

ヘンリックイノベーションはエネルギー消費、室内環境及び持続可能性のストラテジー作りに貢献しました。この解析は、建設の各フェーズに発生するリスク及びコストマネジメントの制作に多大な影響を与えます。

Photo credit: Kengo Kuma / Cornelius Vöge

SUSTAINABLE BUILD のコミュニケーションパートナーになりました。

ヘンリックイノベーションは、Sustainable Buildと2018/2019年期におけるパートナー契約を締結しました。コミュニティーパートナーとして、持続可能な建設に寄与する独自の知識や技術をもった企業及び組織と協力して、発展と成長の促進に邁進します。

2018/2019年期のテーマは ‘ヘルシービルディング’ です。 Identification, Solution and Growthの3つのフェーズで構成されたプロセスでヘンリックイノベーションは、他のイノベーター達にコンサルティングサービスを提供します。また各パートナーシップ企業のイベントにも参加します。

Merry christmas and happy new year!

今年もよろしくお願いいたします。

ホームページアップデートされました。

日本語でのページも追加です。

ストラスクライド大学(グラスゴー、スコットランド)エネルギーラボとの技術提携をはじめました。

ヘンリックイノベーションはエネルギーシステムの権威でもあるジョー クラーク教授とそのチームであるESRU(エネルギーシステムリサーチユニット)との技術提携をはじめました。世界中の専門研究者たちに使われている建物エネルギー計算シュミレーションソフト、「 ESP-r」を使用して年間エネルギー消費量、室内環境、自然換気、CFD、結露、ソーラーパネル、デイライトなどのシュミレーションすることにより、さらに有益な解析を提供できるようになりました。

Build2Perform – Conference in London

ヘンリックイノベーションは英国建築設備協会(CIBSE­­)の会員として、ロンドンで行われたBuild2Performコンフェレンスに参加してきました。最新のBIM、ファシリティマネジメント、建物温熱環境シュミレーションソフト、室内環境などのレクチャーは知識をアップデートするうえで、とても意味あるコンフェレンスでした。

Furesø ny rådhus indviet

Med festlig korsang, taler og stort offentligt fremmøde blev det ny Furesø Rådhus indviet i lørdags. Ny- og tilbygningen er udført i totalentreprise af Anker Hansen A/S, med Nord Arkitekter og Søren Jensen som rådgivere. henrik•innovation har som underrådgiver til Søren Jensen bidraget fra konkurrencefasen og frem til hovedprojekt med ideer til ventilationsstrategi og solafskærmning, hvor bl.a. brug af pladsbesparende tekstilkanaler og indvendig reflekterende solafskærmning bidrager til at skabe et behageligt indeklima og lavt energiforbrug.

Indeklimarådgivning for Absalon

henrik•innovation rådgiver professionshøjskolen Absalon i Roskilde om strategi for energibesparelser og forbedring af indeklima. Vi har bl.a. gennemført indledende termografering, gennemfører forsøg vedr. optimering af solafskærmning samt justeringer af ventilationsstrategien for atriet, så naturlig ventilation i højere grad kan bidrage til et godt indeklima og lavt energiforbrug.

Nye medarbejdere

Tomonori Makita og Marianne Brehmer Schou er startet i henrik•innovation i løbet af sommeren som hhv. energi- og indeklima ingeniør og bogholder.

Kistefosdammens Barnehage præmieret

Futurebuilt (N) har udvalgt Kistefosdammens Barnehage som et forbillede-projekt for 2017. CCO vandt konkurrencen i samarbejde med Moe(N, konstruktioner) og henrik•innovation (energi, indeklima og bæredygtighed), hvor en række nye ideer til energieffektiv decentral ventilation, daglys og regulering af indeklima blev introduceret.

Rammeaftale med Vugge til Vugge ApS

henrik•innovation har indgået rammeaftale med Vugge til Vugge ApS som fast samarbejdspartner vedr. rådgivning om forretningsudvikling og energimæssige forhold for virksomheder, som omlægger til grønne forretningsmodeller

Underviser på byggeøkonom-uddannelsen

Henrik Sørensen underviser også i år på Byggeøkonom-uddannelsen i totaløkonomi og bæredygtighed. Denne gang med særlig fokus på den værdiskabelse, som grønt byggeri tilfører bygherrer, investorer og øvrige interessenter. Uddannelsen giver ikke kun en anerkendt kompetence på det danske marked, men er samtidig anerkendt i det internationale RICS