デンマークのパッシブハウスの実例を用いたワークショップ

デンマークのパッシブハウスの実例を用いたワークショップ

ヘンリックイノベーションは2月に、日本から研修の一環で来られた視察団の方々にパッシブデザインのワークショップを行いました。レクチャー、グループワークとプロジェクトの視察をセットに、私たちの考えるパッシブデザインについて理解を深めてもらいました。

 

レクチャーのなかの最初に語られたパッシブデザインの大事なコンセプトとして、機械(アクティブデザイン)と自然(パッシブデザイン)との関係性を光、換気、温度という3つのカテゴリーに落とし込んだダイアグラムが使われました。

円の中心部には、主にアクティブデザインで用いられる、人工照明、機械換気、冷暖房機という3種類の機種があります。これらの機械は主に電気などのエネルギーを用いて稼働します。

そしてその周囲には、自然つまり太陽の光を用いた照明であったり、風や重力を使った換気、日射熱や物質の蓄熱などを利用した温度管理などが囲んでいます。これらの機能は自然の力を利用しているので、エネルギー代はかかりません。

可能な限り真ん中の円の大きさを小さくして、自然の力を最大限利用して建物の室内環境を最適にすることがパッシブデザインの基本となります。

The relationship between Passive and Active design towards light, temperature and ventilation

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Tomonori Makita

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