8月21日に開催されるBuilding Greensカンファレンス「Biobaserede Byggematerialer」にて、LCAスペシャリストのヘレーナとシニアエンジニアの蒔田が登壇します。日本の高度な建築伝統技術が、持続可能な建築の未来にどのように貢献できるかを探ります。
今回は清水建設株式会社の中島風さんを企業インターンとしてお迎えしました。風さんは東京都立大学で建築工学の修士号を取得後、機械エンジニアとして9年間勤務されました。これから一年間、一緒に働ける楽しい仲間が増えました!
この度、私たちのチームに吉森 優菜(よしもり ゆうな)さんをお迎えすることになりました!
優菜さんは早稲田大学大学院で建築環境学を専攻しており、現在はデンマーク工科大学(DTU)にてゲスト研究員として活動中です。
大阪にいらっしゃるなら、ぜひ万博会場に足を運び、世界各国のパビリオンを訪れてみてください。そこには、大胆なアイデア、美しいデザイン、そして未来を見据えた技術的なソリューションが詰まっています。エキスポで屋外の快適さを分析してきました
デンマークの建設業界は、2025年7月1日から新しい気候規制が施行されることで大きな変革を迎えます。
日本の住宅は、西洋の住宅に比べて寿命が短いと言われています。ヨーロッパの住宅は平均で100年以上の寿命を持つのに対し、日本の住宅は30年ほどとされています。今回の古民家改修プロジェクトでは、住宅の寿命に新たな挑戦をしました。
2024年8月21日~22日、Henrik●Innovationは「Building Green」カンファレンスに登壇し、バイオベース建材を活用した未来の持続可能な建築について発表しました。その中には日本の事例SANU 2nd Home も含まれています。
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henrik●innovationは、排出要件が気候科学を反映し、2025年までに1平方メートルあたりのCO2相当量が5.8kg以下であることを遵守するために、パリ協定に従うべきであると支持しています。